Pensiero di scatola

【思考の箱】 = 学び、経験をシェア

「入を増やし、出を減らす」ことの大事さ

生きていくうえで、お金は切っても切れない存在だ。

あらゆる商品を買うとき、有料サービスを受けるときなど、

人は何かの対価を受け取るときに、お金をいう情報を使って支払っている。

何故「お金」なのかは、お金という「情報」が「国で定めた共通認識の価値」になるからといえる。

 

価値とは時に無料で手に入る場合もあるけれど、本来価値の交換とは双方向が望ましい。

ただ、どっちが先に与えるのか?については、議論するまでもなく、

私は「先に与えてあげよう」とは回答する。

 

価値の交換というのも、様々あるだろう。

たとえば、恋人・夫婦の関係上でも意識しないだけでありますよ。

男性は家族・家計を守るために仕事を頑張り、女性は家事を頑張るとかね。これも立派な価値交換です。

 

しかし一方向のままでは、時間や労力が無益に終わるので避けないとなりません。健全ではないんですね。

お仕事で働いて対価を得るにしても、先にお仕事をすることで見合った対価(給料)を頂いているが、

もし対価が貰えないという事態に発展すると、あらゆる側面で不和が生まれるのだ。

 

さて、その上で「入を増やし、出を減らす」という考え方を持つことは大事になる。

"正常な考え"をもっていれば、この話は必要ないと思う。

なぜなら、「収入は増やしていく、一方で支出は減らす」という、

シンプルすぎる話は、それって「当たり前なのでは?」と感じると思うから。

ですが、お金持ちになる上でも必要となる考え方で非常に大事。

 

経済上困窮に陥っている方にとっては、

自分が「どうして困窮に陥っているのか?」を正しく理解していないし、

改善するための行動ができていない可能性が高い。

仮に"正常な思考"をお持ちであれば、例外を除き困窮することは本来ないはずだからです。

 

 

今自分に「資産」と「負債」はどれだけありますか?

「資産」とは簡単に言うと、「現在、将来お金を生み出すもの」といえます。

たとえば、株、不動産、知識、スキルなどが該当します。

 

「負債」とは「お金が減っていくもの」です。

たとえば、家計上における支出などが該当します。

 

家計支出は人によってかわる。国に納める税を除いて、おおまかに書くと、

・家賃

・公共料金(ガス、電気、水道)

・通信料金(固定・携帯電話、インターネット通信回線料)

・日用雑費(1ヶ月にかかる、ゴミ袋、洗剤、ティッシュなど)

・食費(外食込み)

・交通費

・交際費

・娯楽費用(たとえば、タバコ、お酒、趣味などにかかるお金)

・クレジットカード、奨学金などの借金全般

 

大体このようになるだろう。

住んでいる地域にもよりますが、あまり意識せずに上記のような支出が発生すると、

恐らく1ヶ月にかかる費用は20万近く、あるいはそれ以上になっているはず。

この辺は個々で見直してみて欲しい部分ではありますが、、それに対して収入はどうでしょうか?

 

仮に手取り収入が月20万だとして、支出が20万、それ以上かかっている状態は、

プラスマイナスゼロ、あるいは赤字になってしまいます。

お金は増えませんし、借金が増える一方です。

 

生活運転のやりくりをするために、クレジットカード複数枚使って補完する方法をとる場合もあるだろう。

しかし、クレジットカードは借金ですから、そのサイクルで生活をしていると、

もしも病気や怪我などが原因で働けない状態に陥った場合どうなりますか?

 

そうです、サイクルが狂うため、それを取り戻す短期的な方法で、更に借金をするかもしれませんし、

場合によっては社会保障に頼ったり、自己破産をするかもしれません。

この間の人間の精神状態は、とても辛いものがあります。

辛いがゆえに現実逃避したくもなるし、短期的思考に陥り、正常な視点で物事の判断が取りにくくなる。

 

支出が多いというのは、それだけで害悪なんですね。

よく経済活性化に繋がるから、消費することは大事だという方もいますが、

確かに大事だけど、問題は「その使い方」です。

知識や技術を得るための「投資的な消費」であれば、将来自分の力で稼げる技術へと昇華できる可能性は高まる。

しかし、娯楽などにおける「消費」は、短期的な欲求を満たしてくれても、

未来に向けプラスになる要素は少なく、マイナスのほうが目立つのです。

お金の使い方は個人の自由ですから批判は不要だけど、悪い消費をしていると、

そう遠くはない未来へと跳ね返ってきます。

 

支出を減らすことは、結果「お金を稼いでいる」という状態になります。

もっと手取りが欲しいと思うなら、収入を増やす努力よりも、支出を減らす努力をしたほうが圧倒的に早く確実です。

そして差し引きでの黒字資金は、できれば未来のために「投資貯金」として扱うことも大切です。

 

1円もかけずにお金を稼いでいく方法は確かに存在します。たとえば、

・自己アフィリエイト

・不用品売買→物販転売

・既に持っている知識、技術をお金にかえる

などなど。

 

しかし大きく稼ぎたい場合は、やはり一定以上の資金は必要となります。

たとえば、為替・株トレードでしっかり利益を出したい場合は、

最低の投資元本は100万以上は欲しいです。

 

為替は数千円程度からでも始められるため、取引するだけなら意外と敷居は低い。

ただし「手数料」分以上は維持できる状態でないと追証が発生しますし、ロット数(掛け金)も小さく設定しないとなりません。

ロット数が小さいと、上手く利食いできても利益は少ない場合が殆どです。

レバレッジかけることで、低資金しか用意できなくても稼げるのがメリットですが、

その反対が損失額も大きくなるのがデメリット。

細かな技術があるため、開始敷居は低くても、勝ち続けるまでには一定の時間は必須です。

 

というわけで、長くなりましたが要点をまとめると・・

・将来の投資元本を貯めて、自分がこれだ!と思うものに投じよう

・そのためには、まず「無駄なコストを削減する」ことを優先させよう。

 

自分の家計を見直すことは、嫌な部分を見つめる作業でもあります。

面倒で嫌な感情はありますが、経済困窮状態から変えたい場合は目をそらしてはなりません。

借金がある場合は、なるべく速やかに解消して不安要素を断ち切らないとなりません。

 

地味な行動となりますが非常に大切な要素ですので、

長期的な思考をもって実践されてみることをオススメします。